今回は“国際国立美術館”で開催中の
『ボイス+パレルモ展』に行ってまいりました!
戦後の美術史で重要な芸術家のひとりである
“ヨーゼフ・ボイス”さんと
その教え子のひとりでもあった
“ブリンキー・パレルモ”さん
お二人の60~70年代の作品を中心に構成された展覧会です。
個人的に待ちに待ってた展覧会でもあります!
期待に胸を膨らませながら、いざ会場へ!!
もちろん会場内は撮影NGとなっておりましたので
看板だけでも堪能してもらえれば(笑)
僕自身、お二人の作品を知っていた程度の知識ですので
物知り顔で言える立場ではありませんが
現代美術(現代アート)が好きな(興味がある)方は
行って損はないと思われます!
全く知らない方は、ボイスさんのドキュメンタリー映画
“ヨーゼフ・ボイスは挑発する”を視聴する事をオススメですが(僕も予習済み)
予備知識無しで作品と向き合い、意図的な事に思いを巡らせてみたり
作品と空間の関係性を堪能したり等、好きなように楽しむのもアリかと。
他の事にも言えますが、変に知識(答え)を入れ過ぎてしまうと
それに囚われ、自身の自由な考え(楽しみ)方が出来なくなる事もありますしね。
そんなこんなで図録とポストカードを購入しました!
図録はかなり分厚く、これはお買い得ではないかと!
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