今回は“兵庫県立美術館”で開催されていました。
特別展『関西の80年代』に行ってまいりました!
同館20周年記念となる展覧会!
しかも、今回は一部を除いて撮影OKと太っ腹!
まずは画像をドウゾ!
全て載せるのも大変ですのでこの辺で(笑)
“山本浩貴”さんの著書“現代美術史”に書かれていたのですが
80年代、“ニューウェーブ”と総称される
若いアーティストたちの躍動が目立つようになりました。
そして、東京にあった画廊“パレルゴン”が多くの展覧会を通じ
若手を世に送り出し“ニューウェーブ”を拡大したそうです。
今回の特別展では、西高東低と呼ばれるぐらいに
勢いのあった“関西ニューウェーブ”と呼ばれた作家の方達の
絵画、オブジェにインスタレーションなど、様々な手法の作品が集まり
当時の貴重な資料も含め、当時の勢いさながらの圧巻の展示でした!
美術史にあまり知識が無い僕にとっては、見ておいて良かったと思います。
秋ごろに開催が予定されている、大阪での具体美術の展示と合わせて
しっかりと日本の美術史を学ぼうと思います!
ただ、個人的には“ダムタイプ”の映像も観れたらと
思っておりましたが、それは欲張り過ぎですね(笑)
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