今回は、“川田画廊”さんにて開催しておりました
“米津 真理奈”さんと“水田 典寿”さんの２人展
『neutral』に行ってまいりました。
ガラス作家の米津さんと造形作家の水田さん
実は今回初めて知りました！！(アートにうとくてスイマセン…)
DMを見た限りでも、かなりスゴイと思いましたが
実物は…まずは画像をドウゾ！
実は、まだまだ作品はありますがストップします(笑)
遠目から見ると、どちらの作品か分からないどころか
剥製やリンゴなど、本物と見分けがつかないクオリティ！
しかも、今展で初顔合わせだとか！
作品テーマや感性が近いのか、ガラスと木材の異なる素材ですが
かなり統一された世界観を醸し出しておりました。
米津さんは、一度鋳造したガラスを再加熱し急冷することでヒビを入れ
バラバラに割れたガラスを再構築した上に、さらに表面にペイントする技法。
水田さんは、海で拾いあげた流⽊などの漂着物や、家具などの廃材から
素材の形の魅⼒を最⼤限に生かし、彫りや着色する技法。
溶接などもされるとの事で展示の什器なども作成されておりました。
まんま、川田さんのコピペですが(笑)
本物かと見間違うようなクオリティに加え、独特な雰囲気を醸し出しております。
いつも書いている事かもですが、機会があれば生で必ず観て頂きたい！
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