今回は“歩歩淋堂画廊”さんにて開催しておりました
“真下 玉女”さん個展『形と信仰』に行ってまいりました!
真下さんは、広島市立大学芸術学部大学院出身の画家さんで
グループ展などには展示をされていたそうですが、画廊での個展は初との事!
個展が決まる前に、歩歩淋堂さんに何作品か観させてもらえる機会があり
画力の高さと迫力に驚かされ、今回の個展を楽しみにしておりました。
まずは画像を!
画像を見てわかるように、作品数が凄まじい!!
それでは引き続きドウゾ!
まだ作品はありましたが、この辺でご勘弁(笑)
実は、反響が凄くて会期中に売約が多く作品を入れ替えているそうです!
初個展なのに…スゴイ…
昔から書き続けているモデルさんの人物画や自画像を
油彩、オイルパステル、鉛筆などで描かれた作品が多く
色と形を崩した顔の表現と、こちらを見透かすような目の表現が特徴的で
恐怖を感じるかもしれませんが、それ以上に目を引き付けて離さない絵力があります。
昭和初期の雰囲気を醸し出だしながら、配色や描き方などの上手さで
海外の現代絵画の風味もあり、じっくり見ていると色々な発見があります。
人物画に目がいくと思いますが、個人的に静物画も好みです。
そんなこんなで…
オイルパステルと鉛筆の小作品を2点お出迎えしました!
他にも出迎えたかった作品がありましたが予算の関係で泣く泣く…
初個展との事でしたが、これからドンドン展示が増え人気が出るかと思います。
来年も、神戸で個展を楽しみにしております!
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