今回は“大阪中之島美術館”にて開催しておりました
『すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合』に行ってまいりました！
今回は、御近所の“国立国際美術館”との共同企画！
２会場開催で、かなり“具体”が掘り下げられた内容になる事は間違い無し！
今回の展示は、個人的もスゴク楽しみにしておりました！
しかも、数点の作品は撮影可でしたので画像を…
何気に“大阪中之島美術館”は初でしたので
“ヤノベケンジ”さんの作品を加えて記念撮影(笑)
それではドウゾ！
会場近くのトイレが“向井修二”さんの作品になっておりビックリ！
それでは会場に入っていきます。
“兵庫県立近代美術館”などでも、観た事がある作品も展示されておりましたが
初見の作品も多く、迫力があり見応えもかなりありました。
大型作品だから迫力があるのではなく、具体美術作品は鬼気迫るものを感じます。
それとは別に、表現が難しいのですが身構えてるものを交わされる様な作品もあり
創設者である“吉原治良”さんの“人のまねをするな、今までにないものをつくれ”の
精神がスゴク感じられ、鑑賞するこちらも身が引き締まる思いになります。
初めて観た(と思う)“菅野聖子”さんの作品が個人的に気になりました。
あと“今井 祝雄”さん“松谷 武判”さん“向井修二”さんのインタビュー映像が
非常に興味深かったのですが、時間が無く途中までしか観れておりません…
次の“国立国際美術館”でも流していればいいのですが…
今回は“分化”次は“統合”へ続きます…
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