前編は↓
なんと!快く御了承頂けました!かなりラッキー!!
そして!そして!
『FIESTA~秋~』
『FIESTA~冬~』が到着!
しかも2023バージョン!
念願の…
四季勢揃い!圧巻…
宮野さんの作品は、幼少期から愛読されている“りぼん” “ちゃお” “なかよし”などの
少女漫画をベースにした「少女視点」から、フェミニズム・ジェンダー論の
思考を取り入れつつ、少女表現の批評を再考・拡張をしております。
他の方の文章を、そのまま載せてしまいました…スイマセン(笑)
たしかに作品などを観ると、そのように感じ考えさせられるのですが
僕の主観になりますが、少女を現代美術作品の素材としては扱わず
深い愛情が少女一人一人に込められている感じがし、そこに魅力を感じられます。
(素材としてしか扱ってない様な、他の方の作品も見受けられので…個人的主観)
以前に、宮野さんのSNSや文章を読んだりしていると
“アートに昇華する”視点ではなく、自身の好きな少女漫画やイラスト
(90年代後半〜10年代前半のりぼんちゃおなかよし)
そのものに美術的価値があると考えておられるようです。
僕の学生時代(周辺)では、男が少女漫画を読む事が恥ずかしいみたいな
歪なマッチョイムズがあり、かなり漫画を読める環境ではありましたが
ほぼ未知の世界です。(カルフォルニア物語やBANANA FISHは読んでましたが)
まだまだ書きたい事はあるのですが、長くなりすぎるので(笑)
宮野さんの活動を追いながら、勉強させて頂こうと思います
今回の作品も、リボン上の物に覆い隠されようとしながらも
コチラを直視する目に色々と考えさせられながら観るのも良し
画力の高さに見惚れるのも良しと、色々と楽しめます。
いつか関西で個展が開催される事を心待ちにしております!
神戸の整体&カイロサロン - アルモニ・神戸元町|肩こり・骨盤矯正整体