今回は“兵庫県立美術館”で開催されていました。
特別展『李禹煥』に行ってまいりました！
同館20周年記念の最後にふさわしい展覧会！(年をまたいで会期は続いておりますが)
展覧会スケジュールを見た時は、驚きのあまり何度も見直してしまいました！
しかも、西日本では初となる大回顧展！期待せずにはいられないッ！！
さらに平日に限り撮影OK！その利点を生かした画像をドウゾッ！
それでは行ってまいります…
お次は絵画
屋外作品。しかも歩けます！
他にも、いっぱい作品はありますがココまで！(ケチと言わないで…)
“李禹煥”さんは“もの派”の最重要作家…超有名な方なので省略します(笑)
作品は画像などでしか見た事がなかったのですが
あらためて生の作品を観ると、迫力といいますか場の空気感を変えてしまいます。
月並みですがスゴイとしか言いようがないぐらい感動しました。
立体作品が好きなのですが、ペインティングも生で見ると
こんな感じになってたんだと、もう驚きの連続でした！
本当にいろんな方に生で観て頂いて、体感してほしい！
兵庫県立美術館さんには本当に感謝です！
この年は“具体美術”の大規模展示や“ミニマル／コンセプチュアル”なども観れたりと大満足でした！
この時代の美術が、さらに好きになりました！お勉強しなければ！
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